オール電化批判派が、オール電化の家にした理由

元ハウスメーカー&家具屋のやっちです。

住宅を買ったので、過程をまとめております。今回はオール電化にした理由について。

住宅購入を検討あるいはリフォームやリノベーションを考えている人で、オール電化にしようか悩んでいる人、いませんか?

ちなみに、私たち夫婦はオール電化批判派でした。気になったのは2点。

  • 電気が使えなくなったら全滅じゃん
  • 電磁波って体に悪影響なんでしょ?

これがなぜ覆されたのか、解説していきます。

オール電化はコスパがいい

オール電化の利点はなんといってもコスト減。日中に在宅している方にはメリットが少ないかもしれませんが、昼外に出て夜は家にいる人であれば、電気会社の各オール電化プランを見ても一目瞭然で安くなります。

逆に、昼は高いので諸刃の剣。たとえば22時から安いプランにした場合、うっかり22時前に洗濯機や食洗機のボタンをポチッとすると、割高になるかもしれませんのでお気をつけを。

また、ガスを使わず、おうちの中で火が発生する懸念がありません。蓄熱の機能があるため、床暖房で床を温めるのも効率的。お湯を出すときは温めるために水を出しっぱなしにすると思いますが、その時間がとても短くなりました。

オール電化プランは深夜が極端に安いため、その時間に溜めたお湯を電気で温め、翌日以降に使うことで安上がりになるようです。深夜時間をうまく使うのがポイントですね。

ガスの基本料金がかからないので、電気料金だけを気にすればよく、窓口が一本化されるのも利点と言えます。

IHクッキングヒーターについて

IHについては賛否両論がありました。

ただ、このブログを読んで、大丈夫じゃんってなりました。

http://daiwa-xevo.com/archives/323

特にWHOが定める基準で、IH調理器が放つ電磁波は健康被害のラインに到底満たない事実があるので安心しました。むしろスマホの方が危険。

肝心の調理についてですが、チャーハンをパラパラ炒めるときのあの動作ができない! それだけです。それ以外はなんら問題なく使えております。あの動作ができない! という点を妻と真剣に議論したことも素敵な思い出です。

電気が飛んだら終わり?

電気が飛んだらガスがある、そんなリスク分散ができなくなるのがオール電化。この問題、誰もが考えると思います。

物件を決める際はオール電化で10年以上暮らしている人から話を聞きました。特に東北震災時、台風時にどんな感じだったか。

文字通りオール電化なわけですから、電気が飛んだら何もできなくなります。

ちなみにカセットコンロと大量のボンベ、大容量の充電器は用意しました。とはいえ、やはり無停電電源装置など大層なものを用意しておくと安心かもしれません。

ただ、無停電電源装置を含めた大きな蓄電池を使って二酸化炭素中毒で亡くなった方の記事を見て、さすがにそれで死ぬのは嫌だと思い、通常通りに生活できるよう備えるのではなく、最低限生きられるように備える方向で考えました。

備えの程度は、人によって変わってくると思います。私たちは目の前が緊急事態の避難場所になっていることも考慮しました。

オール電化やIHを切り捨てるのは早計かも

そもそも私たち夫婦は、オール電化の物件という時点で、即なし! としていたのです。そのせいで、今住んでいるすばらしくコスパ良しの家を素通りするところでした。なんでもそうですが、まずは徹底的に調べ上げないといけないですね。偏見は自分の世界を縮めるだけです。今自分が見てる光景なんて、世界の中の0.1%にすぎないことを痛感します。

それでは、さようなら。

Sponsored Links