住宅購入はどこにお願いすればいいのか

元ハウスメーカー&家具屋のやっちです。

住宅を買ったので、過程をまとめております。今回は、住宅を買うにあたりどこにお願いすればいいのか、です。

先に結論を申し上げますと、重要なことは下記の3つです。

営業がメリットデメリットを伝えるか、今後も続きそうな会社か、フォローが充実した会社か、です。

知識豊富で自分ですべて決めたい人は、家を売ってくれればそれでいいでしょう。

しかし、多くの人は不動産屋やハウスメーカーなどからのアドバイスによって購入を検討すると思います。

私もそうだったのですが、一生に一度と言われる住宅を購入するのだから、相手が豊富で的確なアドバイスをくれるものと思いがちです。

期待とは裏腹に、どの会社もこちらが前向きに検討できるように促すだけであったり、突っ込んだ話はごまかしたり、ありきたりな返事だったりと、意外とアドバイスはくれないのです。

何もかもが拡散されてしまう時代なので、余計なことを言わないようにするルールなのか、自分で調べることが前提なのかはわかりません。

ひとつ言えることは、購入する私たちの立場で物を言ってくれる人にお願いするのがいいと思うのです。

なので、購入者へ客観的にアドバイスをくれる会社を選ぶべきなのです。

話を進めてくれない営業

たくさんの物件を紹介してくれるのですが、「いかがですか?」のみでその先へ進めようとしない営業がいます。

恐らく、私たちが気構えることなく購入を検討できるようにしてくれているのだと思いました。

接し方を見ていて、人としてとても親切に感じましたし、細かな知識もたくさんくれました。

では、なぜこの方に決めなかったのか。重要なことは、私たちの背中を押さなかったことです。

住宅を購入したいと考える人は、夢を膨らませる一方で、多くの不安を抱えています。お金、税金、間取り、オプション、引っ越し後の生活など考えたらキリがありません。

私たちがほしかったのは、「買っても大丈夫」という安心だったのです。安心すると、冷静になって現実化させるために何が必要かを考え出すのです。

その方とは7件見たのですが、いつのまにやら、自分たちにとって必要なものは何かが明確になると、他社で2件だけ見て購入を決めました。

私たちは、背中を押してほしいのです。しかも、正確な情報で、私たちの立場を考えた一言で、です。

実は、営業さんに必要なことはそれだけなのかもしれません。

お金の話はぐらかす会社は論外

「大体これぐらいの金額です」

何につけても、大体で済まそうとする営業がいます。ただ、私たちは大体の金額で判断してしまうことがあります。

大体となってしまうのであれば、後で正確な数字をくれればいいのです。また、わからないことであれば、わかりません、でいいのです。

値引きについても、まったく触れない会社と、最初から「値引き交渉できる物件です」と言う会社があります。

値引きの話を最初に持ちかけてきた会社には、私たち、できるだけ安く買いたいなんて言ったっけ? と違和感が生まれました。

値引きなんて、最後の最後で私たちの背中を押す手段でしかありません。少し安くなることより、決定に至るまでのアドバイスや、フォローの充実の方が大切です。

また、腰窓から掃出し窓にしたい、床暖房にしたいなどオプションの要望について、大体の金額を高く言うことで流そうとする人もいます。

とにかく、こちらは判断をしたいだけなので、正確な数字をもらったほうがいいのです。

結局は誠実さに行き着く

住宅はどの会社から買うべきか?

最終的には、人柄、知識、会社の体制など、すべてにおいて私たち購入者に誠実であるかが重要です。

そこだけじっと見ているだけで、「ここなら良さそう」と思えてくるものです。

物についてはネットで調べられますし、企業の体制はHPや口コミを信じるしかありません。

この人は、自分たちの立場で考えてくれているかを、よく確認しましょう。

Sponsored Links