心の底から自分を誉めた、妻との出会いと付き合うまで。

夫婦コミュニケーション研究家のやっちです。

恥ずかしながら、妻との出会い~付き合うまでをお話します。

 

妻とは以前勤めていた会社で出会いました。

僕が退職したあとに二人で遊ぶようになり、付き合いました。

一年付き合って、一年二人暮らしをして、結婚。

もうすぐ6年が経ちます。

 

同僚時代は、お互いに興味のない仲

今でも口を揃えて言うことですが、出会った当時はお互いに男女関係はないわ~という仲でした。

なんとなく、話したり飲みに行ったりすると、付き合う可能性とか見定めますよね?

その可能性がゼロでした。

今はパートナーシップの仕事をしているのでわかるんですが、第一印象とか好みとかって全然関係ありません。笑

関係をつくるのって、お互いが男女関係として意識してからなんです。

同僚は同僚。友達は友達。恋人は恋人なんです。

 

会社を辞めて、彼女を誘ってみた

辞めた後も、特に同期のみんなとは友達でいたいと思っていたので、連絡は取り合っていました。

妻も例外ではなく、連絡をしてみたんですよね。

そして、話が弾んで、お互いに気になっていた映画を観に行こうということで、それが最初のデート。

この時はまだ「気になる友達」という感覚で、彼女のことを知りたいなぁと思っていました。

今でも笑い話のネタの1つなんですが、映画を観た時に、なぜかはわからないんですが席が離れ離れでした。

予約をした時に、別々の席を取っていたようです。(そんなことある?)

最初のデートは、別々の席で映画を観るという、なんとも忘れられないものとなりました。

 

知れば知るほど、彼女にハマる

映画を観た後はちょっとキレイめなカフェでランチ。

話せば話すほど、彼女にハマっていく。

会社で見ていたおとなしくて機械的?(後で謝る)な彼女と違い、イキイキしていて男らしい一面もあった。

彼女に感じていた、「なにかある」という直感はどうやら正しかったらしく、このギャップに見事に落とされた。

僕は彼女を好きになりました。

こちらから何度もメールをしていたのですが、とにかく彼女はケータイを見ませんでした。

朝送れば夜に返ってきたり、次の日になったり。

経験上、相手は僕に興味がないんだなぁって思ってましたが、後から聞いた話によると、そもそも彼女はケータイを見ないんです。

こういう思い込みって男女の間ではたくさんありますので、皆さん気にしすぎないほうがいいですよ。

 

いよいよ告白。でも僕は逃げた。

こういう時、もう少し器用だったらいいのにと思います。

2回目のデートの帰りにもう告白しようと思ってしまって。(早っ)

でもドキドキがおさまらなくて、告白できなかったんですよね。

僕は逃げた。

「じゃあね」

そう言って去っていく彼女の背中を犬のように寂しく見続けた。

後悔しかなくて、少し経って電話で告白することにした。

ぎこちないながらも、しっかりと丁寧に気持ちを伝えた。

答えはNO。

理由を聞くと、好きな人がいるんだそうです。

下北沢の肉巻きおにぎりが売っている場所で立ち尽くしました。

買うの?買わないの?

どれぐらいボーゼンとしてたかわからないけど、店員さんには申し訳なく思います。

 

決意。フラれてもいいじゃない。好きでもいいじゃない。

帰ってからしばらく考えていたけど、好きでい続けようと思いました。

彼女がやっている音楽を、応援したかったんです。

フラれる前に、「今度コンサートがあるんだ。来る?」と言われていて2つ返事でYESだったもので、それに行こうかどうかも迷っていたんです。

当日、妻は絶対に来ないと思っていたそうで、驚いていました。

この時が僕の運命の分かれ目だったんでしょう。

彼女と気まずくならずに、その後も連絡を取り続けることができたんです。

 

夏祭りに行ったことがない人に初めて会った

フラれて数か月が経ち、本格的な夏が訪れました。

いつものように彼女に連絡をしてみて、夏祭りの話題になりました。

びっくり仰天、なんと彼女は夏祭りに行ったことがないと言うではありませんか。

毎年言っている地元のお祭りがあって、花火10000発なんだぜすごいんだぜって一生懸命プレゼンしました。

そして、今度は友人として、「行ってみない?」と聞いてみたんです。

そうすると、あっさりOKをもらい、夏祭りデートをすることになりました。

 

今度は逃げなかった自分を誇らしく思った

当日は、駅で待ち合わせ。

彼女と夏祭りに行けるなんて、夢のようでした。

でも、あくまで友達として。

 

たくさんの屋台を見て回り、あっという間に花火の時間。

花火はいつにも増してキレイで、いつもより短く感じました。

楽しみな時間って、本当にあっという間に過ぎてしまうんですね。

皆さんもよくご存知な、花火が終わって帰る時の行列。

少しずつ、少しずつ歩いて駅に向かいました。

あー楽しかった……

楽しかった……でいいのか!?

その時の心境は正直なところあまり覚えていないのですが、目覚めたかのように、彼女への愛情が爆発しました。まさに花火です。

 

僕は前を向きながら、彼女の手をつなぎ、引っ張ってしまいました。

もう本当に好きで好きで、たまらなく好きで。

でも相変わらず言葉が出てこなくて。

振り払われて、嫌われて、終わりかなと思いました。

その瞬間、奇跡が起きました。

 

なんと、彼女は僕の手を握り返してくれたんです。

自分でやっておきながら彼女の行動に驚き、聞きました。

「え!?これって……そういうこと!?」

「そういうこと。」と彼女。

こんなドラマみたいなことが本当にあるのかと、生きてて良かったと思いました。

告白された日からずっと頭から離れなかったとのこと。

好きな人ではなく、僕のことが浮かんでいたそうです。

二度目の、言葉ではない告白が大成功しました。

 

一度の告白であきらめてしまっている全国の皆様。

勝負は二回目からです。

この時ばかりは本当に心の底から自分の行動に拍手喝采。誇らしく思いました。

 

 

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