意識、思いやり、感謝だねー矢内夫婦のカタチ

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妻に恋する愛妻家のやっちです。

近年、SNSやコミュニティの充実により、生きてきた環境がまったく違う人同士の繋がりが当たり前となり、それぞれの違いを理解するコミュニケーションが求められています。

そんな時代の中で、違いを認められず、”性格の不一致”による離婚が後を絶ちません。

しかし、大きく価値観が違うカップル同士がうまくいっているケースも多いです。

そこにはどんなパートナーシップがあるんでしょうか?

たくさんの夫婦のカタチを見てみることで、そのヒントが見つけられたらと、発信してみることにしました。

 

夫婦のカタチ

愛し合って結婚して夫婦になったのに、毎日を過ごすうちに「なんでこの人と結婚したのかな?」とモヤモヤすることはありませんか?

パートナーを嫌いなわけじゃない。でも、「夫婦関係はこれでいいのか?」「本来、夫婦はどうあるべきなのか?」など考えて、頭の中がごちゃごちゃになってしまう。正解がないテーマだけに、どうやって気持ちを楽にすればいいかわかりにくいですね。

僕は婚活アドバイザーとして活動する中で、様々な人の相談に乗ってきました。話を聞くうちに、夫婦関係の悩みの原因は、自分たち以外の夫婦のあり方を知らないからでは、と感じるようになりました。そこで、いろんなライフスタイルを送る夫婦を紹介して、夫婦関係に悩む人のヒントになるサイトを作ろうと思いました。

「夫婦のカタチ」では、ちょっと変わった生き方をしながらも、強い絆で結ばれている夫婦の考え方や行動を紹介していきます。

記念すべき第一回目は僕たち矢内夫婦です。

こういうカタチもあるのか~と知っていただけたら嬉しいです(^O^)

 

まず一緒に住んでみる

→矢内悠介、→矢内奈緒子

 

ゆ:結婚前にまず一緒に暮らしてみたね。

 

:一緒に住み始めたのはあなたが心配だったし、生存確認のためだからね。

 

ゆ:結婚の決め手ってなんだったんだろう?

 

:うーん……

 

経済力とかではないね。

 

同棲するとわかることっていっぱいあると思うんだよね。

 

住んでみて、問題もないし、大丈夫だと思った。笑

 

とにかく楽しかった。

 

ゆ:オレも楽しくて仕方なかった。二人暮らし期間って必要だと思うんだけど、どう?

 

:私も必要派だな。

 

両親は、「同棲するなら結婚しなさい」と言ってた。

 

ハッキリはしていないけど、親には結婚の話はしてるとは言ってたね。

 

やっぱり外で会うのと、四六時中いっしょにいるのでは違うよね。

 

付き合っていると、その人とその先のことを考える。

 

高校、大学生とかだったら考えないこともあるかもしれないけど。

 

普通に住んでると考えるよね。

 

漠然と、この人の隣にいたいと思った。

 

友だちの距離じゃなくて、ものすごく近くで見たいと思った。

 

ゆ:オレも同じ思いだった。一番近くで観察したいと思った。笑

 

なおさんは、自分にないものをたくさん持っていたから。

 

:ゆーさんは楽しさと危なさを持っている感じだった。

 

素直に、近くで見たいって思った。

 

デンジャラスを求めるというより、「見守りたいが強かった。

 

ゆ:刺激を求めてるようにも見えたけど、違ったんだね。

 

:そうだね。刺激を求めてるわけではなかった。

 

ゆーさんと付き合ってる時点で、大手に就職して、安定収入になって、家を買って、子供つくって……

みたいな、そんな生活は想像していなかったけどね。

 

そんな生活も幸せになれたかもしれないし、いくらでもタラレバは出てくるけど、少なくとも後悔はしていない。

 

毎日楽しく過ごせてる。おかげさまで。

 

でも最初は意識的に「最近どう?」とか「仕事どうだった?」とか会話するようにしてたよ。

 

ゆ:そうだったんだ。気を使ってくれたんだね。ありがとう。

 

描いてた結婚像とのギャップはある?

 

:いや、そもそも結婚像がない。

両親を見て、イメージは確かにあったけど、そうなるつもりもなかった。

そもそも、恋愛や人間に興味なかった。笑

 

ゆ:人間にもか。笑

 

:先輩に、すごく仲良かったカップルがいて、会話しなくてもお互いのことをすごいわかりあってた。

 

わたしには絶対できないと思ってた。

 

でも、今は一緒に暮らしてて、こういうことかなって思うことがあって。

 

自分がそうなれるとは思ってもみなかったな。

 

もちろん完全にわかるわけではないけどね。

 

ゆ:周りでも、うまくいくカップルってそういう関係の人が多いんだよね。

 

:感性で繋がっていても、論理的でも、理解し合っていればいいんだろうけど。

 

自然体でいられることの驚きと尊敬

ゆ:違いを理解し合いましょうって話はよくするけど、理屈でわかっている人はたくさんいる。

今までの恋愛経験がいくつかあったからこそ、なおさんとの出会いは衝撃的だった。

あまりにも自然体で、驚いた。

 

:自然体じゃない状態で人と会うと疲れない?

 

ゆ:いや、自然になれない人のほうが多いんじゃないかな。

 

当時、「強くなきゃいけない」って武装してたオレには新鮮だった。

 

自然体で音楽やってて、音楽ができるように会社も選んでて。

 

もっと色んな人に影響されたり、寄り道しても良いものなのに。笑

 

:わたしが何も持ってない人だったらあまり惹かれなかった?

 

ゆ:何もなくても惹かれてた。

 

:私がナチュラルになったのって初めて遊んだ時かな?

 

ゆ:1回目の時はそうでもなかったかな。

 

:ゆうさんが自分のことを色々話してくれたから、こちらも話そうと思えた。先にたくさん自分のことをオープンにしてくれたから、安心できた。

 

最初はただのチャラ男って思ってたからね。夢があるんだなぁと。

 

週末ただゴロゴロしていたり、ただDVD観てるだけの人って惹かれない。

 

何か持っている人ってやっぱり素敵だよね。

 

家族としての葛藤

ゆ:この5年で乗り越えなきゃいけない葛藤とかあった?

 

:たくさんあったよ。笑

 

わたしとゆうさん、個人ではなくて、家族としての葛藤かな。

 

結婚する前はゆうさんの攻める思考を尊重しようって思ってて。

 

でも私は安定思考だから、いつの間にか押し付けてた。

 

途中で気付いて、あれ?押し付けてるなーってなって。

 

少しずつ、尊重しつつも安定させられるように調整していった。

 

口うるさくなってしまった時が長かったから、ゆうさんの一念発起がずれてしまったのかなって思う時もある。

 

ゆ:オレも大学卒業する前ぐらいまでは安定思考だったから、けっこうそっちに引っ張られたりする。

でも、周り見えなくなって突っ走りがちだから、ブレーキとなってくれる存在がいてくれることが本当に安心。

 

:うん。まぁ、ちょこちょこそんな葛藤があった。

 

時間がないとコミュニケーション取れない?

:前の会社で、毎日終電まで働いていた時は本当に大変だった。

 

ゆ:あの時は、外食とかコンビニ弁当とか増えてたよね。

 

:でも遅い時間にご飯食べてもやせてたな。すごい。

 

ゆ:エネルギー使ってたのかな。

 

あれがずっと続いていたら、夫婦のコミュニケーションって続かなくなるのかね。

 

:そうかな?それでも私たちって「コミュニケーションとりたい」ってなるから、限られた時間でなんとかしてたと思うよ。

 

時間の多さじゃなくて、意識だよね。

 

ゆ:そうだね。遠距離恋愛でうまくいっている人とかそう思うな。

 

お互いの友達は押し付け合わなくて良い

ゆ:あ、そういえば。周りで付き合っている人間の違いに困惑することはなかった?

前に、お互いの友達を共有し合いたいって話をした時あったじゃない。

でもなんだかんだで、合わせなくても良いって話になったよね。

 

色んな人を紹介したいなって思ったけど、ちょっとなおさん嫌な顔してたから。

無理やり合わせる必要もないんだなって。

 

:そうだねぇ。

 

ゆ:夫婦によっては、自分の友達をもっと受け入れろよって言う人もいるかもしれない。

 

:あぁ、確かにね。

 

ゆ:なおさんの様子を見て、価値観を押し付け合うことはないなって思えた。

 

:そのあたりは前と今と変わってるかはわからないけど。

前は「理解したい」って思いが強かった。

もともと必要だって思わないと吸収しないタイプだから。

繋がりたい願望はあっても、行動できなかったりする。

 

早々に気付いたのが、今は会ったり食事はありだけど、それ以上になる必要はないなって思う。

 

良い人でも、やっぱり気が合うかどうかって別の話だから。

そもそもタイプ違うじゃん、私たち。

仲の良い人たちはタイプが似てくるから、やっぱりそれぞれの友人もタイプが違う。

仲良くなれたら嬉しいけど、無理する必要はないと思う。

 

ゆうさんの話を聞いていて、会ってみたいなって人はいるよね。

安藤美冬さんのような人が来たらガクブルで気絶するけど。

 

ゆ:めちゃくちゃ来てほしいけど、確かにオレも気絶するなそれ。笑

 

:遠くから見てる分にはいいんだけど、眩しすぎる人は直接話せないかなぁ。

 

近い位置の人となら、何かしたいって思う

ゆ:今、やりたいことできてる?

 

:何か新しいものを作りたいとは思わないけど、面白い場に参加したい気持ちはあるよね。

中心メンバーはよほどのことがない限りいいや。

同じ立ち位置の人となら一緒に何かできたりする。

 

ゆ:なおさんは縁の下の力持ちタイプだよね。目立たないかもしれないけど、そういう人がいないと、組織や団体って成り立たないと思う。

 

:マラソンと一緒だよね。100M先の人は追いつけないかもって思うけど、2,3M先だったら追いつきそうって思う。

小学校の時、差がありすぎる人はあきらめたけど、負けず嫌いだったから、同じぐらいの位置の人にはやっぱり負けたくなかった。話せるのもそういう人。

 

ゆうさんが連れて行ってくれるイベントとか、行くことをセーブしてくれてるのは本当にありがたい。嫌じゃないけど抵抗あるから。

 

ゆ:そのあたりは声はかけるけど、もしOKならって感じかな。

 

家事の役割分担

ゆ:家事全般についてはどう?

 

:ぜんぶガチガチに固めるとめんどくさいよね。

ある程度決めて、それぐらいがちょうど良いんじゃないの。

 

ゆ:メディア見てると、夫婦の役割分担って割合のバランスが悪くてけっこう話題になるよ。

 

:得手不得手があるからね。それを考えたらまとまってくるんじゃないかな。

 

ゆ:そうだね。洗い物はなおさん苦手だから、オレがやってるもんね。

料理する人が洗い物やる流れってなりがちだけど。

 

:洗い物は嫌だね。でも少し洗えるものは洗ってる。

 

ゆ:うん。助かってる。

 

:私たちも大体良いとこにおさまってるよね。

 

でもこれを続けるには、相手がやってくれるだろうって甘えがあると続かない気がする。

 

意識と思いやりと感謝だね。

 

役割分担がハッキリしてても、「ありがとう」って、お礼と気持ちが大切。

 

ちゃんと見てるよ、気付いてるよって。

 

自己アピールもするけど。笑

 

掃除したよー!ほめてー!って。笑

 

えらいじゃーん!って言われると子ども扱いされてると思う?

 

ゆ:いや、普通にうれしい。笑

 

:これで奥さんが専業主婦なら話は別だけどね。

 

旦那さんが朝から晩まで仕事してたら、それぞれのやることをがんばんなきゃだけど。

 

ゆ:それぞれの役割分担がハッキリしてるよね。

 

良く聞くのが、男性が家でぐうたらしてて、女性が文句言うと、「休みぐらい寝かせてくれよ」って話になるらしい。

 

:ダラダラは別にいいと思うんだけど、一日中家にいる夫の世話とかは別。

家政婦じゃないんだから。

靴下脱ぎっぱなしとか、最低限のところだけはやってほしいよね。

 

ゆ:そういう人って信じられないけど、実際いるんだもんなぁ。

 

総括

矢内家の大切なパートナーシップは、「意識、思いやり、感謝」でした。

小学校の頃の先生が、結婚した友人にビデオレターで「夫婦は思いやり!これに尽きるよ!」って言っていたのを思い出しました。

自分や相手の役割への意識、そして思いやり、思いやりを形にして表すこと、これらが大切なんじゃないかと思います。

夫婦のカタチは人それぞれ。

そもそも答えなんてないのだから、自分たちだけのパートナーシップを試行錯誤しながら見いだせたら良いですよね。

 

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