円満な夫婦になるために、恋愛段階から準備する3つの土台

やっちです。

今日はこれから結婚するカップルへ、今からできる準備について。

結婚後は、できれば円満な夫婦でいたいですよね?

今日は夫婦仲を良くするために、恋愛段階から出来る自分を整える3つの土台づくりのポイントです。

 

夫婦仲は恋愛段階で改善できる

 

未来から遡ります。

僕はカップル・夫婦の診断をやっているのですが、夫婦仲の悪化の原因は、付き合っている時に気付けた部分がほとんどです。

たくさん話をしているつもりでも、お互いの本音にまでたどり着けていません。

 

実は、恋愛段階で自分を整えることで、将来の備えができます。

 

円満夫婦の一歩。根本原因は?

夫婦仲改善は、本人たちが気付いていない部分に焦点をあてる必要があります。

多くのうまくいっていない夫婦は、なんで自分たちの仲が悪くなっているのか、表面的なところしか見えません。

 

例えば……

旦那さんが飲んだコップを出しっぱなしにすることに対し、奥さんが何回言っても直らない

人の話を真剣に聞いてくれない人

どうせ聞いてくれないから、何も言わない

ストレスを溜め続ける

 

このストレスの原因について、話し合わなければいけない論点はわかりますか?

表面:いつもコップを出しっぱなしにして、何度言っても直してくれず、話を聞いてくれない人としてあきらめる。

本質:何度言ってもコップを出しっぱなしにしてしまうのはなぜか?

 

よくある話が、小さな頃からコップを出しっぱなしにしていても、誰かが片付けてくれた家に育った人は、出しっぱなしでも片付いているのが当たり前なので、習慣になっています。

習慣はそう簡単になくならないので、それなりの創意工夫が必要になります。

例えば、僕は妻によく、電気のつけっぱなしを指摘されます。

つけっぱなしの家に育ったので、つけっぱなしが習慣になっています。

そこで、妻に監視を強くしてもらい、様子を見てもらったり何百回でも言ってもらうということをあえてやりました。

すると、今でも稀にあるものの、つけっぱなしはほとんどなくなりました。

ここで「自分はダメな人間である」「実家ではそうだったから」などと片付けると、本質から外れた論点になってしまいます。

過去のことを振り返りつつ、自分はこういうクセがあると認め、ではどうするかを話し合っていくと良いでしょう。

 

問題の本質に向き合っていたら、この夫婦は次のステップにいくことができます。

しかし、表面にこだわるあまり、このストレスが原因で日常の中なんとなくイライラしてしまい、強く当たってしまうとします。

根本原因に気付いていないから、その人自身が悪いと考えてしまうのが当然です。

 

これは思考のクセによるものなので、付き合っている段階で何度も話し合える場面は出ています。

コップや電機などの「ぱなし」は住んでみないとわからないかもしれませんが、デートをする中でいつも繰り返してしまっていることがあり、それに腹を立てていることはありませんか?

「しょうがない」とあきらめるのは簡単ですが、話し合える仲だからこそカップルであると思いませんか?

相手への理解をいかに大切にしてお互いを見つめなおすことが、円満夫婦のキーとなります。

 

未来につなぐ恋愛

結婚まで意識していないお付き合いの段階では、あまり先のことを考えることは少ないかもしれません。

ただ、意識をすることで今からできることはいくらでも見えてくるので、やってみてほしいですね。

夫婦のパートナシップに関して常にアンテナを張ることで、意識が向きます。

意識が向くと何が起こるかというと、情報が入ってくるようになります。

情報が入ってくると、自分の中で何を気を付けるべきかが整理されていきます。

 

しかし、恋愛が成就するには?良い恋人関係を築くためには?

ここに注目してしまえば漠然として情報しか入ってきません。

車がほしいと言うのと、ホンダの白の軽自動車がほしいと言うのでは、情報へのフォーカスがまったく異なります。

まずは意識すること、そして根本原因に気付ける自分になるために、土台をつくることです。

では、具体的にどのような土台をつくればよいのでしょうか。

 

大きく言うと、土台づくりはまずこの3つ

  • 自己肯定
  • 過去の精算
  • 自己開示

 

自己肯定

相手が悪く映る時って、実は自分に原因があることがほとんどなんです。

なぜなら、先ほどお話したように、人は意識した部分しか情報が入ってこないからです。

自分の中にあるものにしか気付けないということは、相手の悪い部分に気付くのは自分に何かあると考えるのが自然です。

まずは自分を肯定してあげましょう。

「どうせ自分なんて・・・」

「こんな自分じゃ相手にされない」

「がんばってる自分、寒い」

このように思う人に向けて言いたいことはたった一つで、意外とみんなダメ人間であることを知ってほしいこと。

なので、意外とみんなダメ人間。自分がダメ?おめでとう!あなたは多数派だ!ってことにしましょう。

 

ではダメ人間は恋人ができないのかというと、絶対できます。

なぜ今できないのかというと、できないように自分が固く決意してるから。

不思議に思う人もいるかもしれませんが、何度も言うように、人は意識したものしか情報を手にすることができません。

恋人ができないという意識をすることで、恋人ができない自分が生まれているだけのことです。

鉄棒できない人は、できないと決めている。

料理できない人は、できないと決めている。

スポーツできない人は、できないと決めている。

できない人ができるようになる瞬間はすべて共通で、できると決めることです。

まずは自己肯定。自分はできるという意識が行動に繋がり、結果に繋がります。

 

ちなみに、赤ちゃんは「できないかもしれない」なんて悩みません。

だからただひたすら、食べること、ハイハイすること、歩くことに果敢に挑戦します。

「できる」という信念だけが赤ちゃんを突き動かします。

 

 

 

過去の精算

過去に残してきたものを、きれいに精算できていない人が非常に多いです。

というか僕もできていません。笑

いくつかトライしていますが、まだ少し残っている状態です。

今の自分をつくっている考え方や行動パターンはすべて、過去からの積み重ねでできています。

誰かに対する偏見、言葉への反応、苦手意識などは過去にあった何かがフィルターにかかって起きていることです。

多くの人が新しい何かを得ることで、心にフタをして頑張ろうとしますが、柱となる心のメンテナンスをしたほうが、新たに何かを加えるより土台として強くなります。

崩れていたり、何か抜けているものを補装してあげることが、過去の精算と呼んでいるものです。

よく、心理学において言われるのが過去のトラウマが今の自分に影響を与えているということ。

ただそのトラウマすら、自分が表面的にとらえているものに過ぎないとしたら?

自分の記憶にないまったく別の物に影響を受けている場合もあります。

自分で意識できないものは、自分で見つけられるわけがありません。

だからこそ、過去の精算は奥が深い。

でもそれを取り除けた時、人生の加速度は底が知れません。

旅に出たり、自分の苦手分野に手を出したり、心理カウンセリングを受けたりなど、引き出し方はたくさんあります。

是非、知らない自分を見つけ、過去の精算をしてみてくださいね。

 

自己開示

自己開示は、単に自分のありのままをさらすとか、本音を示すということに留まりません。

自己肯定を自分の中だけで解決せず、人にわかりやすいようにしてあげる作業のことを指します。

自己肯定や過去の精算が済んだら、今度は「私はこういう人間です」と示すことで、さらに自分への自信にしていきます。

自分なんて大したこと言えませんと、自己紹介を簡潔にしようとしている人、本当にやめたほうがいいですよ。

自分がどうこうというのは別の話で、判断するのは相手なので、話せることを話すのが礼儀です。

あなたがどういう人間であるかを明確にしてあげることが、相手への親切心になります

相手があなたに興味をもっているのでしたら尚更わかりやすくしてあげましょう。

SNSでわかりやすいプロフィールにしてあげたり、自己紹介の時にどんな人で何をやっているのか簡潔に言えるようにしてあげたりと、別の誰かに紹介しやすいようにしてあげること。

あなたのことを応援したい!って思う人が、応援しやすいように整えてあげることと考えてください。

恋愛でいえば、そうすることであなたがアピールしたい相手にも届きますよ。

 

まとめ

  • 自己肯定
  • 過去の精算
  • 自己開示

未来の夫婦仲を良くするために、今、自分と恋愛を深く見つめる。

それは「相手のことをとことん知る」が先ではなく、むしろ自分のことをとことん知ること。

自分をどんどん開示することで、相手は自分のことがわかる。そして相手も話してくれるようになる。

自分が見えるからこそ相手が見える。この順番を間違えるとゆくゆくは離婚の可能性に繋がります。

相手への思いやりは、恋愛をスタートさせる前からもう始まってるんです。

なんでこの人は自分の話を聞いてくれないんだろう……そんな風に思うなら、まずは自分の意識から理由を探ってみましょうね。