少子高齢化時代にパートナーを得るという意味

純愛伝道師のやっちです。

人間の三大欲求の中の性欲を探求中です。

性欲というとなぜか肉体関係ばかりを指す人が多いですが、そればかりではありません。

性には性格、性質、運命といった幅広い意味が込められていて、それを求める欲求が性欲です。

運命を求める欲望というのも、自分が生まれてきた意味や、将来のことを考えるという人間の特徴です。

そんな中でも恋愛の原動力となる男女関係の意味での性欲。

どうも、性欲を満たすだけで、子孫を残すまでにいたらない人が増えているようです。

今日は、少子高齢化社会に生きる私たちにとってのパートナーシップについて。

 

 

子供がほしい声と少子高齢化

「子供がほしい」とはよく聞く言葉です。

子供がほしいから、結婚したい。

結婚したいから、恋愛する。そんな願望をもつ人がいます。

ところで、世界の人口は増え続けているのに、日本の人口はどんどん減っています。

これは最近になって日本がやばくなってきたわけではありません。

流れを見れば当然そうなんです。どこの国にも訪れることで、日本は先端を走っているだけなんですね。

戦後に何もなくなって、もう一度、発展する必要があった。

それぞれができる仕事に就いて、どんどん成長した。

大学も会社もどんどん建てられた。

良い大学に行って良い会社に入れば安定できた。だからみんなそれをやった。

将来が見えて安定しているので、安心して子供を産めた。

今でいえば、例えば社会がブログで稼いでいれば、それに習ってみんなブログで稼ぐことを勉強する、みたいな流れです。

将来性が見えて、安定できる確信があれば何でもいい。たまたま大学→就職の流れでした。

当時はたくさん子供ができました。親に習って、良い大学を目指し、良い会社に入ろうとがんばりました。

ところがどっこい、生活が苦しくなってしまう人が出てきて、子供をつくることが不安な人がたくさん出てきます。

当然、これまで3人子供を産むことが普通だったとして、それが1人になれば将来の人口は減りますね。

たくさん子を産んだ世代はやがて高齢者となり、子は育ち親となり、子供を産みます。

そうするとたくさんの高齢者と、少ない子供たちで構成される日本社会となります。

少子高齢化社会です。

厚生労働省より

2016年、90万人の誕生があるも、自殺者は年間130万人。

人口減少は加速する一方ですね。

仕事で忙しくて出会いの機会がない?だったら機会を作ればいいとがんばっているわけですが、問題は一向に解決しない。

それは、特に今の時代に顕著に現れている問題のためと見ています。

 

 

今は経済的な苦しさの他に理由がある

子供ができなくて、日本の人口が減る理由。

それは世の中が面白いことになってきたからと思っています。

夢中になれるものがたくさんある。

そして、時間はいくらあっても足りないので、恋愛にじっくり時間をかけている時間も惜しい。

だからこそ効率化が求められ、ネット婚活、出会い系アプリの活用が増えてきます。

とはいえ若者の「なんで結婚するの?」っていう疑問は今だ増えるばかり。

今置かれている、マジで結婚したいけど、できてない人口の3分の1の男女をいかにマッチングできるかは急募。

そして結婚離れする若者の増加、益々増える離婚数。

そんな中、国は出生率を上げると言い続ける。特に婚活の取り組みには力を入れる。

しかしどんな時代にいようが、最愛のパートナーを探したい思いは変わらないと思います。

今はなんでも情報が手に入る時代だからこそ、機械には予測できない、想定外のパートナーとの出逢いは求められるもの。

なんで結婚前提なの?」っていう疑問を国をあげて話すぐらいじゃないと、昔の恋愛、結婚の価値観のままじゃ時代とのずれを解消することができません。

取り組むべきは婚活の機会を増やすことやコンテンツの充実も確かに必要なことですが、今の若者が結婚に対してどう思うかの意識調査と、それに向けた対策じゃないだろうか。

そんな風に思います。

 

 

まとめ

世の中が変わるにつれて、パートナーを得るということの意味も変わってきました。

男性が働くために女性に家庭を守ってほしい、自分のステータスとして女性を得る、女性が玉の輿にのるために経済的に豊かな人をターゲットとする、結婚すれば相手はそう簡単に別れない・・・

これらは人口増加時代、男性が主に働く時代、

結婚したらそう簡単に離婚しないと信じられてきました。

それは、お金、権力、美しい女性こそステータスとされていた時代だからこそ出る言葉や概念です。

今はいかに心を豊かにして生きていくかの共生パートナーが重視されてきています

共働きは当たり前になりました。趣味や副業をもつことも当たり前です。

お互いに、やりたいことはたくさんあります。

別に結婚しなくてもいい、別に近くにいる必要もない、でも愛していて応援し合っている。

いかにお互いが生きていけるか、楽しく人生を過ごせるか。

そんな風に、お互いを尊重し合えるパートナーが求められています。

新しい時代のパートナーシップを、今後も探求していきます。