婚活する人に必ず伝えているたったひとつの視点

波

やっちです。

結婚相談所に登録して婚活を始めたものの、なかなかいい人に出会えないなんてことありませんか?

アドバイザーの人は「とにかくたくさんの人に会わないと!」と言うかもしれません。

僕も、まずはたくさんの人に会うことを勧めているので同意です。

ただ、ずっとそれを繰り返していいものかというと少しちがいます。

大切なことは、ひとりと話せたときの振り返りです。

 

会ってはまた会っての繰り返しになっていないか

誰かと会ってはまた会って……

30人と会いましたか?

50人いきましたでしょうか。

きっと、いい人は見つかっていないでしょう。

理想が高すぎるのだろうか?

自分に魅力がないのだろうか?

考えが頭を巡っているかもしれませんね。

このパターンって、実は経験している人けっこう多いです。

婚活ってそういうものって思う人もいるかもしれません。

一方で、5、6人ほど会って素敵な人と結ばれる人もいます。

それは運がいいからでしょうか。

偶然、いい人と出会えたからうまくいったのでしょうか。

残念ながら偶然ではないんですね。

 

類は友を呼ぶ

ちょっと、学生時代を思い出してほしいんです。

小学校で仲良かった子と、同じ中学に行ったとしましょう。

同じように仲良しな子もいるでしょう。

しかし、多くの人は新たな友達、もしくは新たなグループと仲良くなったのではないでしょうか。

高校でもきっと、同じような現象がありましたよね?

当時はもしかすると、偶然の出会いを楽しんでいたかもしれません。

実際には、新しい出会いを生んでいるのは自分なんですね。

つまり、自分が成長を通じて変わってきているから、出会う人も変わっているんです。

人は自分と似た人を好きになります。

そして、それを嗅ぎ分ける力というのも、成長を通じてついてきます。

「なんだかんだ、もう10年の付き合いになるね」

そんな人がいるのなら、表面的に似ていなかったとしても、もしかすると無意識の部分で繋がっていたのかもしれません。

 

婚活も、類は友を呼ぶ

さて、婚活の話に戻りましょう。

婚活においては、自分と似た人と出会えているでしょうか?

おそらく、出会えていたとしても、気づかないでしょう。

自分で自分を認識することは難しいです。

似ているというのは性格の話だけではなく、心の根底にある普段は見えない部分のことも差します。

たとえば、会社にいる上司がやたらと人にきつく当たる人だとします。

やけに当たられる人は、人にハッキリと意見が言えず自分を責めがちな人だとします。

この2人の共通点は、自分が好きではないということ。

上司は自分が好きではないので似ている人が憎たらしくなります。

当たられる人は、自分が好きではないので上司ではなく自分を責めます。

見た目にはまったく異なる2人ですが、似ているからこそ共鳴しあっているのです。

婚活ではこの現象がハッキリと出ます。

自分が好きではない人は、自分と似ている人が現れるとなんだか嫌な感じがするはずです。

似ている人とはうまくいく可能性があるのに、です。

ちなみに、まったく異なる2人はうまくいかないかというとそうではありません。

コミュニケーションが長く取れるのであれば問題ありません。

ちがうほどお互いの擦り合わせが必要なのは当たり前です。

とはいえ、婚活においては自分と合わないと判断したならすぐに切りたいはず。

じっくりと長く相手と向き合う時間がある人であれば、自分と異なる人と仲を深めていいと思います。

基本的には、自分と似ている人から見つけたほうが、会話や趣向が合うことで仲を深められるはずです。

問題は、せっかく見つけた似ている人を拒絶する自分にあります。

逆に、自分のことが好きな人は、自分水準で人を評価する傾向にあるので平等な目で見れません。

いずれにしても、自分のことを認め、他人のことも認める目が必要です。

ただ、頭で考えてそれができるのであれば、多くの人が結婚できているはずなんです。

さて、なぜできないのでしょうか。

 

人は自分という存在の証明に生きる

心理療法について多くの著書を出している人の一節によれば、人は自分が決めた人生を証明するように生きるそうです。

証明するためには、他人が必要です。

自分がいかに優れているか、あるいは優れていないかを証明したりするわけです。

友人なら仲良くなったり離れたりで済む話ですが、結婚相手となるとどうでしょうか。

自分がいかに優れているかを証明するために相手を利用するならば、相手を低く見るでしょう。

逆に、優れていない自分を証明したいなら、相手が自分にすることのすべてに、企みや情けを感じるかもしれません。

相手を利用しようとする姿勢がある限り、いくら勉強しても、いくら頭で理解しようとしても、生きる姿勢には勝てません。

何人と会おうとも、婚活する前に既にいい人と出会えないことは決まっているのです。

生きる姿勢を見直すにはどうしたらいいか。

それは、日頃の生活を見直したり、誰かにかける言葉を変えることで影響があります。

生活は乱れていませんか?

誰かに強く当たってしまったり、あるいは言葉が足りていないことがありませんか?

他人や自分を責めすぎていませんか?

結婚は、自立した者同士が、さらにお互いにとってプラスになるからするものではないかと考えています。

それは愛でも、経済でも、生活でも、何を求めていたとしても変わりません。

相手を利用して自分が楽になろうという姿勢では、うまくいかないことは容易に想像できます。

まずは、自分の心に問い直してみましょうね。

 

 

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