さて、あっという間に12月。11月の振り返りだ!
正直、ぜんぜん覚えてないけどね・・・
ひとことで言えば、紆余曲折
今月はまさに、紆余曲折。
なんだか満たされない、やるせない、もどかしい。
よし、英語だ! プログラミングだ! と、意気込む。
始めてみるも続かない。
何かやってみよう! ということで読書会を企画。
それも、なんだかモヤっとして公開してみたのみ。
でもわかっているのよ。この時期はそういうものなの。
手帳を振り返ると、11月と12月あたりの年末って、僕は迷い人になるんです。
3年連続、同じような動きをしている。
別にそれに抗うこともなく、「いいよ別に何しても」って許可を出している。
やっちさんマジすか。何その境地。
手帳続けていると、自分の行動に愛着がわいて楽しいよ。
今年もすでに入手済だけども、続いた試しがねぇぜ。
モヤモヤする日々を送りながらも、手帳だけは続けていました。
なので、何を考えていて、何をしたかはわかる。
これらの記録は、後々の自分に役立つかもしれないことを知っているので、とにかく書いているのです。
なんでもいいからとにかく書いておくことはおすすめです。
これは恋愛コーチングの際にも勧めていたことです。
まずは商品づくりをしてみた
しばらく商品やサービスを作っていなかったので、考えてみました。
自分が普段、当たり前のようにやっていることを「ちょっと頑張ったらそれができるように」支援するようなものがあったらいいなぁと。
僕の当たり前は、朝活と読書。
なので、朝活読書会をやってみてはどうかと思ったのです。
告知する媒体を決めて、文章書いて、金額決めて、いざ!!
と思ったのもつかの間、そのままそっとしておいてます。
というのも、僕は心がついてこないと行動ができないんですよね。
行動するから心がついてくる論も確かに理解できるんですけど、僕はそうじゃない。
無理やり動かしてもついてこないこともわかっている。
なので、そっとしておいてます。
私だったら「結局やらないのかい!」って自分を責めそうだ。
プログラミングと英語を始めてみた
モヤっとしたときの典型、プログラミングと英語をやってみました。
まぁ、英語は定期的に波がくるのでこれからも続くと思うんです。
問題はプログラミング。
スキルを身につけて、週3で働くスタイルにしよう。そうだ、プログラミングだ!という具合です。
プログラミングスクールのリサーチと面談にかなり時間を費やしました。
その時間、ブログを書いたり読書をしたりと、有効に使えたな。
でもプログラミングのことを考えていたおかげで、前職の先輩とお茶できたのはうれしかったです。
結論、プログラミングやりたいならまずは何か作れ、でした。
習うより実践して、足りないものを補う学習法。学びの基本ですね。
コーチングとシータヒーリング受ける
友人とごはん食べに行きました。
最近なんだかモヤっとするということで相談するにあたり、技術を駆使して本格的に話を聞いてもらいました。
相手はそれを仕事にしているわけですので、本当にありがたい話です。
壁打ち相手になってもらうことってとても大事で、それを通して自分を会話しているわけです。
何話したらいいかわからなかったし、とにかく今の自分が言葉にできることを一生懸命に紡いでいました。
あれやこれや話しているうちに、自分がいかに幸せかに気づき驚きました。
「何してても幸せ」
そんな言葉が自分から飛び出し、そうか、何をしていても別にいっか。となりました。
愛する家族がいて、特にお金に困ってもいないし、趣味があって、友人もいて。
そこから先、望むことはたくさんあれど、その紆余曲折は、人生を楽しむためのオプションなのだと。
一度、若い時から描いてきた「自分のやりたいことを仕事にして自由に生きる」を実現させてしまったため、目標がわからなくなってしまったのでは?というアドバイスもいただきました。
それも納得。
人は目標を見失うと、失望するというか、心にぽっかり穴があいたような感じになるのは、理解はできないにしろ想像できます。
ふふ。完全についていけてないぜ。
そんなわけで、ざっくり11月の振り返りをしてみました。
ご清読、ありがとうございました。