30代女性がうまくいかないパターンの原因は積み重ねた思考のクセにある

恋愛アドバイザーのやっちです。

もうこんな自分は嫌だ! と思っても、うまくいかないパターンを繰り返すことってありませんか?

特に30代女性の恋愛相談を受けていて、振り返りでおさえておきたいことをまとめました。

自分のお金、時間、想いを注いだ貴重な財産である過去の恋愛。

振り返りをして過去の恋愛を完了させ、素敵なパートナーと出会う準備をしましょう!

 

 

過去の恋愛整理

今の自分は、過去の自分の集合体である

当然ですが、あなたは過去のあなたが経験してきたことでできていますよね?

そんなあなたの恋愛は、知識や経験となり、次の恋愛にも繋がります。

例えば、以下のようなものです。

すぐに身体の関係を求めてくる男は、付き合わないほうがいい

そのような価値観を持っていると、飲み会のあとに「ちょっとホテルで休んでいかない?」と誘ってくる男はNGとなりますね。

これを思考パターンAとすると、あなたにとって、「すぐに身体を求めてくる男はNG」という回路が出来上がります。

 

 

もうひとつ例を見てみましょう。

ある男性は、人見知りで人の目を見て話すのが苦手。

あなたは、目を見て話すことこそ、「しっかり話をしている」と認識している。

なぜなら、お母さんからよく、「私の目を見て言いなさい!」と怒られていたから。

真剣な話をしている時に、彼氏が目をそらす。

ちゃんと目を見て話してよ!」とあなたが怒るシーンがあるかもしれません。

これが思考パターンB。あなたにとって、「目を見て話すことこそ真剣である」が出来上がります。

 

そのように、まずは恋愛がうまくいっていないことに繋がりそうな思考パターンを見つけていきます。

 

 

現実と解釈を分ける

次に、世界の見方を整理します。

参考として、19世紀に「無意識」の研究をしたフロイトとユングという精神科医が、2つのことを解明しています。

・「私」とは私の精神すら思い通りにならない存在である

・自己の中心は自我なんかではなかった

 

フロイトとユングは、「私」の意識は無意識をコントロールできず、自我や意識は無意識に振り回される存在でしかないことを示しました。

つまり、私たちは無意識に感じていることを「意識」として捉え、世界に反映させているのです。

人の好き嫌いも、自分が意識していない部分で判断している可能性が高いのです。

 

よくある話では、「あの人は自分のことが嫌いである」と思い込むこと。

(職場にて)

遠くのほうで、こちらを見ながら同僚の2人が笑っている。悪口を言われているように思う。

あの2人はきっと、私のことをバカにして楽しんでいるのだろう。

 

そんな風に解釈し、同僚の2人に対して嫌悪感を抱くあなたがいたとします。

でも実際は、この2人はあなたの誕生日が近いためドッキリ企画の話をしていました。

これが現実。

起きている現実と自分の解釈を分けられるようになることで、世界の見え方が変わってきます。

過去にトラウマがあったなど、無意識での人の見方が、現実を歪ませます。

自分の解釈で見ている世界を、客観視する必要があるのです。

 

 

相手の背景を見る

世界の見方が整理できるようになったら、相手の行動に対する見方を意識します。

お前のことを愛しているけど、今は仕事に集中したいんだ

「それって、要するに私より仕事のほうが大切ってことでしょう? そう言えばいいじゃない」

 

相手の言っていることが理解できない、または信じられないことがあるでしょう。

なんでそんなこと言うの? なんでそんな行動を取ったの?

そんな風に、自分の理解を超えて疑問に思うことがありませんでしたか?

人はつい、相手の一部の言葉や行動だけで判断してしまいます。

しかし木を見て森を見るように、全体を俯瞰してその前後を見ることができると、発展的な会話ができるようになります。

 

木で例えてみましょう。

じーっと木の枝を見ていても、「実がなっている」「葉がある」「枯れた」などの物質的な変化にしか気付きません。

しかし全体を見てみると、そこには幹があり、根がある。

そして、森があることに気づきます。

もっと言えば地面の養分を吸っていたり、虫や鳥が木と共に生きていたり、僕たち人間も木の光合成によって生かされています。

 

 

相手のことも、木の枝を見るような見方をしていないでしょうか。

相手があなたに何かを感じさせた、その背景には何があるのか。

背景を見つめることが、相手を理解しようと努めることができます。

 

 

相手の感情を受け取る

相手に尽くす」という言葉があります。

相手への愛が深ければ深いほど、相手のためにできることはなるべくやってあげたいですよね。

例えば、彼氏が仕事で疲れて帰ってきたときには料理を作ってあげたいと考えます。

あなたは仕事帰りによかれと思って、いつも料理を作りに彼の家に行きます。

いつもありがとう。助かるよ

そんな風に言ってくれる彼氏のために、あなたは益々がんばって料理を作ります。

ある日、彼にこう言われます。

好きな人ができた。別れてほしい

え? 何が起きたの?

 

尽くすとは、相手に優しくすることではない

相手に尽くすというのは、彼がご機嫌になってくれそうなことをし続けることではありません。

「尽くす」ということに酔っている自分がいませんか?

相手のことが見えておらず、ただ自分を満たしているだけかもしれません。

彼は寂しくなって、何か理由をつけて別れを告げます。

自分を見てくれる人といっしょにいたいからです。

彼が望むことは、自分自身を受け取めてくれるか示してくれることです。

 

受け取るとは何か

 

彼は仕事で出張が決まったらしい。

デート中、出張に持っていくカバンをお店で選んでいる。

気に入ったカバンがあったので、店長に「候補である」と伝えた。

他にも気になるものがあって見ていたところ、先ほど見ていたカバンを別の人が購入していた。

自分が気になっていると知りながら他の人に売るなんでありえない!

そのように、彼は店長に怒った。

 

ここで、あなたは3つの選択を迫られます。

ほんとだよね! 私もそう思う!

いやいや、あなたが悪いよ

残念だったねぇ。

 

1つ目は、便乗です。

2つ目は、客観的な意見です。

3つ目は、感情の受け取りです。

 

彼は一体、何に怒っているのか?

店長にでしょうか?

キープしていなかった自分に怒っているんです。

そこには後悔、そして買った人への羨ましさも混じっています。

赤ちゃんで言えば、力いっぱい泣いている状態です。

だからあなたは、「そっかそっか」と寄り添ってあげるべきなんです。

相手が抱いていることを受け取る包容力があることで、彼は安心してあなたに心を預けられます。

 

 

基本ベースは4つ

  • 過去の恋愛の整理(思考のパターンを知る)
  • 現実と解釈を分ける
  • 相手の背景を見る
  • 相手の感情を受け取る

 

これらを毎日意識して、手帳に書いて、週末にしっかり振り返るだけで、大きな変化が起こるはずです。

世界の見え方を良くするも悪くするも、あなたが世界をどう見るかだけですからね!

 

Sponsored Links