丸の内OLの苦悩。婚活で良い人が見つからない理由は時代の波だった

最短2ヶ月で「こうすべき」を卒業して、最後の純愛にできる!
結婚5年目でも毎日スキと伝える愛妻家、純愛伝道師のやっちです。

こんな風にわかりやすく表現するキャッチの練習をしている最中です。笑

 

今日は、丸の内OLのもつ悩みを知り合いから聞き、感じたこと。

やっち

順風満帆に見える人ほど、そこから外れた時の病み具合がすごいということですな

ちなみに、よくある悩みについては過去に触れています。

恋愛アドバイザーやっちが贈る、よくあるお悩み10選

 

リア充を続けなくてはいけないという重圧

 

丸の内OLについて聞いた話

彼女たちはずっとエリートとして存在し続けてきた。

良い大学に入り、良い会社に就職し、結婚、出産を当たり前のように描く人たち。

これまで従順に、周りから嫌われるような行動さえ取らなければ、素直で優秀な彼女たちは楽しく暮らせていた。

そんな彼女たちがぶち当たる難関が、恋愛と結婚。

努力ではどうにもならないものがそこにある。

周りが早くに結婚をしていく度に、焦って結婚が益々遠ざかる。

本当にこの人で良いのかわからないまま、結婚をしていく者さえいる。

自分はリア充でい続ける必要がある。周りから「相手がなかなか見つからない」などと決して思われたくない。

なかなか結婚に至れない彼女たちの言い分はこうだ。

「仕事が忙しくて余計なことは考えられない」

「毎日が楽しくて充実していて、恋愛はまぁいっかってなってる」

「最近、独り身でもいっかって思い始めた。」

周りにはそういうものの、日々、誰かに相談したり、占いをしたり、スピリチュアル本を読み漁る。

はあちゅうさん、下田美咲さん、DJあおいさんの記事を読んでは、「うん、うん、だよね」となぜか上から世間を見ている。

こんな世界をつくったのは誰だろう?

そう、資本主義社会だ。

 

 

過去の価値観が彼女たちを苦しめている

大量消費時代は毎年人口が増え、モノを作れば売れました。

誰もが、いわゆる大手企業にさえ行けば、それなりに生活することができました。

大手企業に就職=人生安泰

という縮図が出来上がっていたんですね。

当然、丸の内OLたちは、大手企業に就職して25歳ぐらいから次々と結婚していく先輩を見ています。

後輩たちも当然、それにどんどん続くと信じられてきました。

しかし現在、なにやら暗雲が立ち込めているらしいのです。

彼女たちが求めている正解がなかなか見つかりません。

良い会社に入れば順風満帆な人生が待っているんじゃなかったのか?

ちゃんと親にも先生にも言われた通りにやってきました。

これは一体どうしたことかと。

無論、大量消費時代を生きてきた親や先生の言うことは、現在の日本において通じなかったという話です。

人口は減り、モノは売れない時代です。

人口が減っているのに毎年売上アップを強制されます。

インターネットの普及とテクノロジーの発展で仕事が楽になったはずなのに労働時間は変わりません。

そんな時代の変化についていけない社会が、彼女たちを苦しめています。

個人の価値観の多様化によって、どんな相手がふさわしいのか、わからないという事態が起きました。

 

 

良い人が見つからないのではなく、良い人を良い人と認識できない

どんどん生まれている好きなこと・やりたいことで生きる人たちのことを、もしかすると遠い存在と思っているかもしれません。

こんな話を聞きました。

ある男性がアーユルヴェーダを重んじて、食べ物にこだわり、毎朝ヨガをしてから会社に来る。

それが変わった人に映る。

オンラインサロン(有料Facebookグループ)で企画したことに時間を費やし、楽しんでいる人がいる。

それを、変わった人と思う。

 

「いい人なんだけど、変わった人なので、恋愛としてはどうかなぁと思う。」

こんな風に言っていました。

さて、果たして変わった人なんでしょうか。

それは逆で、自分に素直に生きているということが、本来の普通なんです。

本来の普通は変わっている存在で、”多数決でみんな同じことをしている=普通”なんです。

お金のためにせっせと働いているわけではないし、そもそもお金はあまり持っていないようなので、どうなるか心配。

これが、資本主義社会が生んだ悲劇です。

丸の内OLからすると、この人たちは遠い世界の存在なので、恋愛対象から除外されます。

しかし、この人こそ運命の相手であるという可能性も否めません。

わからないものをわからないままにする彼女たちの思考は、これまで小さな頃から培ってきたもの。

みんなと違う世界は、遠ざけるべき存在。危険だから。

そんな風にずっと教わってきたら、そう簡単に理解できるはずがありません。

恋愛の可能性が消える瞬間を、次々と目の当たりにすることになります。

 

どうしたらいい?

古き良き時代を正解としてきてしまったわけですから、見えていないものを見えるようにする必要があります。

大切なことは、あなたが結婚できないのは、あなたに魅力がないわけではないということ。

教育により固執した考えを持っているため、視野がせまいだけで、広げたらいいだけです。

あなたはとても魅力的な人間であり、そして出会う人もとても魅力的な人間であることを知ること。

価値観を認めるということは、生き方を認めるということ。

相手の生き方を認めてあげることが、自分を認めてもらうことにも繋がり、分かち合えることでお付き合いに発展するでしょう。

あなたはあなたを磨く必要はなく、十分に魅力に溢れていて、そして生涯パートナーとなり得る人も、実は近くにいたりします。

そのことさえ忘れなければ、早い段階で現実は動き出すでしょう。

 

まとめ

時代が変わっています。

これまでは、親、先輩の言うことに沿って恋愛、結婚を考えていれば幸せになれました。

しかし、当たり前に思われた恋愛観と結婚観は変わり、それぞれが何を思い、どうしたいのかをしっかり考えなくてはならない時代になりました。

何かおかしいぞと思いながらも、周りの目を気にして動けない人もたくさんいるでしょう。

これまでモテていたのに、いざ結婚となると相手が見つからないという人もたくさんいるでしょう。

個人の価値観の多様化と、変わらない社会というギャップが、丸の内OLを混乱させ、苦しめています。

この苦しみはごまかしてもごまかしても追いかけてくるので、現実と向き合って目覚める必要があります。

「相手は自分と違う」ということを認識するだけでも、相手の見え方が大きく変わります。

こうあるべきという自分の観点に囚われすぎず、柔軟な見方をすることが大切です。

是非、一度立ち止まっていただき、考えてみてほしいものです。