残念ですが、令和で動けない人はもう動けないかと思うこの頃

やっちです。

未来のことなんて誰にもわかりませんが、10年後は、変われない人にとっては苦しい未来になるのではないかと予想しています。

変われないとは何から変われないかというと、たとえば以下の通りです。

 

  • 女性は家を守ったり、男性をサポートする立場だと思っている
  • 女性を人として扱わず性の対象としか見ていない
  • 今ある仕事はずっと続くと思っている
  • 1つの仕事しか持っていない
  • 添加物の多い食品を取り続けている
  • 食べ物を常に多めに摂取し、廃棄し続けている
  • 個人でできる、儲かるビジネスを探し続けている
  • 自分の弱さを隠すため、嘘の自分を演じ続けている
  • 自分が悪いんだと自分を責め続けている
  • 何が起きても、きっと誰かが守ってくれると信じている
  • 何をするにも時間と場所にとらわれている
  • 1円でも自分のお金を手放したくない

 

今、書いていてパッと浮かんだだけでこれぐらいですが、もっと多くあるのでしょう。

昔ながらの慣習、そして固執した考え方を指しています。

何か当てはまるものはありましたか?

 

 

10年前、知っているだけで変わらなかった自分

 

大学生の頃からこの世の仕組みについていろいろな方から話を聞くのが好きでした。

ビジネス勧誘をしてくる人ばかりだったので、いい加減に愛想が尽きたのは仕方ないとして、勉強になりました。

元厚生労働省の方からのオフレコで、国会の中の人間の動きがうんたらとか。

海外投資家の方の話などは目からウロコで、「地球で人口が増え続ける限りは僕は国に投資して生きるよ」なんて話をされ、なるほどなと。

そうそう、結婚という考えについても覆してくれた人がいました。

結婚なんて贅沢、そうできるものじゃない」と言っていた人がいたのですが、結婚が当たり前ではないと知ることができました。

結婚しなきゃって簡単に考える人は多いですが、なかなか険しい道を歩もうとしているのです。

他にも、海外の商品やサービスを日本に普及させるというものもありました。

リリース前だから、今から入会すれば爆発的に広がったときに権利収入がうんぬん、というもの。

「あぁ、これはお金集めてとんずらするやつか」と捉える冷静な22歳。笑

 

さて、何が言いたいかというと、たくさん話を聞いて世界を知っても、動き出さなかったということです。

知っているだけで、動かない人っておそらく全体の9割。

よくいますよね、「あぁ、それは知っている」と言って、本人は動かない人。

1割の動く人、そして続く人はまたその中で1割に満たないんですよね。

あの頃から動き出して、そして続けていたらどうなっていたのかなんて、やっぱり思っちゃいますよね。

とはいえ、まずは決められたレールを走るだけが人生じゃないですよってことに気づくことが大事だと思います。

そして、気づいたのなら、なんでもいいから自分で生産したものを世に送り出してみましょう。

 

 

動けなかった人が動ける環境がそろった

 

令和になりました。

最近では、Googleさんのおかげで薄っぺらい情報がヒットしなくなったり、SNSがインフラとして当たり前になったり、コミュニティがどんどん生まれ、生きた情報が取りやすくなりました。

働き方改革の動きもあってか、自分の時間を持てる人が増え、同時に副業への意識が高まり、個人事業主もどんどん増えています。

トヨタ社長の「終身雇用難しい」という発言にある通り、企業が雇用を守るのが厳しい時代になり、組織の変革が急速に進んでいます。

ギグエコノミー、シェアリングエコノミーの活発化により、個人がスキルを活かすサービスは増え、生活をするにも困らなくなってきています。

転職業界ではこれまで新卒や第二新卒など若い人材が求められてきましたが、今は即戦力人材が求められ、30代、40代が活況となっています。

 

もはや、動けない理由などないのです。

これまでわかってはいるけど動かなかった人たちに向けて、環境は整いました。

まわりも、背中を押してくれています。

もはや、会社を飛び出すのも副業をやるのも、少数派ではないのです。

理由を作って動こうとしない人が大半ですが、それは動けないのではなく、自分が動かないだけです。

これほど情報が溢れた時代の中、変化を知らない人はいないはずですから。

 

 

当たり前にしてきたことを、疑うこと

 

冒頭に述べた通りですが、これまで当たり前としてきたことを疑う目がますます必要になってきます。

家族、仕事、生活の中で、なんとなくそうしてきたことってありませんか?

テレビで観たから、誰かにそう教わったから、本で読んだからなど。

それらを、自分で調べ、自分で納得し、自分で選択して生きていかなくてはなりません。

これまでは、そもそも情報を発信する側が国や企業と決まっていたので、それを信じるしかありませんでした。

しかし今では、自分である程度の確信に近い情報を取りにいけるのです。

これも、10年前ではここまで情報社会が発展するとは予想できなかったことです。

 

 

10年後、変わった自分で振り返るか、変わらない自分のままか

 

この10年の社会の目まぐるしい変化を考えると、今の自分が予想できることは3年~5年で実現されてしまうのであろうと思います。

そんなスピード社会の中で、10年後も変わらない人生を送りますか?

誰かの話を聞き、イベントに参加し、本を読み、いい年だったと振り返り、また新しい年を迎える。

仲間同士で、なんとなく成長した気がして褒め合う。

あぁ、これは完全に自分に向けて言っている感じがして謝りたくなってきます。

本当にそのままで大丈夫でしょうか。

心から変わらなくていい、もしくはそもそも社会の動きなど関係ないという方は構いません。

でも、変わりたいという思いに嘘をついて生きているなら、今こそ動き出してみてはいかがでしょうか。

もはや環境はそろってしまいました。

止めているのは自分だけなのです。

 

 

さて、どうしようか

 

仮に、ここまで読んできて、やるぞー! と決心できた人もいるかもしれません。

それで、僕もそうだったんですけど、やる気がみなぎってきたときって危険で、自分に当てはまりそうな学びの場に足を運び続けるんです。

セミナー、コンサル、オンラインサロンなど、カタカナだらけ。

冷静ではない自分が片っ端からステキ男子(可愛い女子)に話しかけるような状態で、うまくいきそうな感じの子にヒットして、信じて付き合います。

でもその人は別に誰でもよかったということで、たまたま恋人に振られたばかりだから遊びたかったとのこと。

関係が続かないわけです。

そして、新たに何かを求めてさまよい続ける。

こんなサイクルが出来上がってしまうのです。

これは、決心して何かをスタートさせた多くの人が経験していることではないでしょうか。

事業でも、趣味でも、結婚でも、情熱と結果が空回りして落ち込んでしまうかもしれません。

では、そうならないための処方箋は何なのか。

提案として、次のサイクルをずっとやっていればいいのだと思います。

 

新聞読む(デジタルでも)

ノートに事実と自分の考えを書く(メモアプリなどでも)

社会のために自分にできそうなことを書く

逆に、自分にできなそうなことを書く

そのことについて調べる

必要なスキルをつける(または今あるスキルを活かす)

誰かにスキルを提供してみる

提供した人に、いくらなら買えそう? と聞いてみる

振り返りをして、さらにスキルを磨く

値段をつけてみる

繰り返し

 

友達に相談ができないのであれば、そこで始めてコミュニティなどを活用するといいです。

ただ、搾取するだけの薄っぺらいコミュニティには気をつけてくださいね。

「1年だけ」と期間を決めて続けるのがいいと思います。

ずっとやるとなると先が見えませんし、1年やれたら大半の人は続けられます。

あくまで一例なので、自分にとってよいサイクルを見出してください。

 

サイクルの意図として、「好きを仕事に~」とか言いながら好きなことを探すより、先に社会に役立てそうなことを探しちゃったほうが早いです。

僕は好きを仕事にしたいと思って独立した派なのですが、2ヶ月も考えていたんですよ。長すぎません?

なんといっても、恋バナが仕事になると思っていなかったからです。

社会に役立つことから考えても、やっているうちに好きになったり、そこから派生して好きなことが生まれますから。

これ本当に。

そして、よく勘違いされがちですが、お金とメンタルを満たしてからサービスを提供するのがこれからの時代に必要なことです。

お金とメンタルのことが乱れている人が提供するサービスって、そんなの自分勝手でしょ?

自分を満たすためにサービスを提供するっておかしいじゃないですか。

「◯◯売り上げた! → 自分すごい → ハッピー! キラキラ!」っていう人がいるんですよね。

自己肯定感を高めるために、それを消費者に委ねるなんて、言語道断ですよ。

純粋に、誰かにとってハッピーを届けられるということが大事だと思うんです。

お金が自分のために必要なら、働けばいいんです。

メンタルが乱れているなら、自分を整える時間をちゃんと作る。

意外とこれ、気づけない人が多いです。

 

自分をしっかり整えてから、誰かの役に立ち、その対価をいただく。

そして、何よりも自分も相手も楽しめるようなものが溢れる時代にどんどんなっていきますよ!