パートナーを見つけるならノートを書くことをおすすめする

ノートとペン
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元・結婚相談所講師のやっちです。

これからパートナーを探したい方、絶賛パートナーをお探し中の方への提案です。
ノートを書くことを是非ともおすすめしたい。結婚への意識が強い方向けに数か月の期間を設けて、日記を書き続けてもらうプログラムを行っていましたが、その効果は絶大でした。今回は、パートナーを探すのになぜノート? の説明をします。

 

 

パートナー探しの前に、自分を整理する

運よく「いい人」に出会うのは難しい

結婚相談所では「とにかくたくさんの人と出会うこと」をおすすめされることが多いです。考えていたって始まらない、行動あるのみ、ということです。果たしてそれは本当でしょうか。確かに、ある結婚相談所のデータでは3カ月適切な行動をした人は、6ヵ月以内に成婚の流れに至っているようです。とはいえ考えることは停滞ではなく始まりです。まずは立ち止まって考えてみてほしいのです。何を考えるかというと、これまでの自分を振り返ってみて、自分はどういう人間なのかを見極めるということ。その点ではパートナー探しは就活とほとんど変わりません。

 

自分を知ることで自分の魅力が見えてくる

自己分析をしていると、自ずと自分の魅力が浮かんできます。自分の魅力を理解できずに行動する人は、相手の評価のみに縛られがちです。相手も同じように自分を評価するということを忘れてはいけません。自分を知るために何をするか? そこでおすすめしたいのがノートです。

ノートといえば何が浮かびますか? 勉強から始まり、家計簿、仕事でのメモなどで使うことが多いかもしれません。しかしここでは自分の行動を振り返るためのノートという位置づけでお話します。いわゆるライフハックというものです。goo辞書によると下記の通り。

仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み。2004年に米国のテクニカルライター、ダニー=オブライエンが考案した言葉であり、主に情報産業に携わるプログラマーや技術者の間で使われるようになった。アプリケーションソフトやデジタル機器を効率良く使いこなすためのちょっとしたこつやテクニックから、業務目標の設定や健康管理にいたる、いわゆる仕事術、生活術を指す。

 

 

自分の行動を振り返るためのノートづくり。こう言うと複雑なものと捉えがちですが、そうでもありません。要は日記です。日記でしたら、ひょっとすると既に書いている人もいるかもしれません。ちなみに僕は以前、3ヵ月のコーチング契約をサービスとしておりましたが、その間、毎日日記を書くことを義務付けていました。日記の効果は絶大で、見る見るうちに自分を客観的に見て行動できる人が増えていきました。
では、そもそも日記とは何でしょうか。

  1. 毎日の出来事や感想などの記録。日誌。日録。ダイアリー。「かかさずに―をつける」「絵―

  2. 「日記帳」の略。

 

出来事や感想の記録です。何があって、どう感じたか。これを書きます。
日々、何かしらの出来事があると思います。いつも通る道に花が咲いていた、電車でおもしろい格好の人がいた、お昼は何を食べた、仕事で良いこと(悪いこと)があった、帰りに寄ったカフェが素敵だったなど、なんでもいいのです。それらについて、どう思ったかを書いていくのが日記です。できそうな気がしませんか。

 

 

ノートで自分の棚卸しをする

自分の長所と短所を何回も書く

日記をしばらく書いていると、自分の行動パターンが見えてきます。人は毎日、ほぼ同じことを繰り返して生きています。なので客観的に振り返ってみると意外な発見があるかもしれません。そして、自分がスムーズにできていることや苦手なことも見えてくると思います。それが長所と短所というものです。

長所と短所というと就活を思い出しませんか? ただあれは、今その時に浮かぶ自分の長所と短所であり、かつ企業への就職を有利にするためのものでしかありません。本来の自分の長所と短所とは異なる視点で考えている場合があることを意識する必要があります。

ノートによる自分の振り返りで見えてくるあなたの長所と短所は、まさにあなた自身を見つめたことで生まれたもので、純粋に近いものになります。お気づきと思いますが、それが自分の魅力の発見につながってくるのです。

 

書いているうちに気づくことがある

日々のことを書いたり、自分の長所と短所について考えて書き続けていると、また別の気づきが生まれることがあります。コーヒー豆の手入れをしているとすべての豆が同じように見えますが、よく見ると個性があることに気づいたり、傷ついているものに気づくように。

たとえばこんなことがあります。長所と思っていたことが実は短所になっていたり、短所と思っていたことが強みに変わることがあるのです。どういうこと? ってなりますよね。僕の事例をお話します。まずは長所と短所。

 

【やっちの長所】
人の懐に入るのがうまいので初対面の人とも打ち解けやすい【やっちの短所】
気が散漫になりがちで、一つのことが続かない

 

これだけを見れば、人とつながりやすいものの、その後の関係が続かないことがわかります。パートナー探しの点で言えば、たくさんの候補者が生まれやすいものの、最終的にお付き合いもしくは結婚には至りずらい、となるでしょう。

それでは、視点を変えてみます。

【やっちの長所と思いきや短所】
すぐに相手の懐に入ろうとするので人に警戒されやすい【やっちの短所と思いきや長所】
落ち込んでも切り替えが早い

 

まずは長所と思いきや意外と短所の部分は、けっこうありがちです。いわゆるフレンドリーな人はまわりに一人ぐらいは思い浮かぶ人がいると思うのですが、それが逆に煙たいとされる場合があります。

また、短所と思いきや意外と長所の部分は、一つのことが続かないことが功を成し、嫌なことがあっても「さぁ次だ!」と切り替える能力に長けているとも言えます。(ちなみに、一つのことが続かない弱点を克服するために役立ったのがノートです。)

このように、ノートに日記を書き続けている人にしか見えてこないものがあります。これは一例にすぎませんが、是非とも自分だけの発見を無限に増やしていただきたいと思います。ノートはただ事実と感想を書き、振り返ることを助けるだけではなく、そこから新たな知見を生む可能性を秘めているのです。

 

自分を知れば合いそうな人が見えてくる

さて、自分のことが見えてきた先の最大の効果は何かというと、相手のことが見えてくる、という点にあります。ここでようやく相手に意識を向けるわけですね。あぁ、お疲れ様でした。なにせ自分のことがわかっているわけですから、自分に合いそうな人も見えてきてしまうわけです。先に相手のことを考えがちですが、自分を見つめ直すことは一見遠回りのようで近道なんですね。

 

どんな自分でいることが心地いいか

ノートを書き続けている人なら、自分はどんなシーンで心地いいと感じていたか理解していると思います。のんびり静かな場所で読書をするのが好きなのに、騒がしく人が集まる場所でデートをしても自分らしさを出しにくいことは明白ですよね。どうせなら自分らしさを発揮できる場所で相手と話してみるとうまくいきそうな気がしませんか?

 

何が自分にとって幸せなのかを示す

相手とゆっくり話をすることができる環境にいることが前提ですが、自分にとっての幸せをできるだけ具体的に相手に示すこと。これはとても大切なことです。相手にとっての幸せを願うあなたは本当にいい人と思いますが、自分の幸せをまずは考えてみてほしいのです。少しわがままになってもいいぐらいです。具体的に示すほど相手も理解が深まるので、だからこそノートに何度でも書いておく必要があります。ここを曖昧にしておくと、パートナーとお付き合いができた時にトラブルに発展することもあります。お互いの未来のためにもはっきりさせておくのです。

 

 

2人の暮らしを想像してみる

自分のことを相手に示せたところで、相手にも根ほり葉ほり聞いてみましょう。お互いの価値観の擦り合わせをしてみると、2人の暮らしが想像できるようになってきます。どんな暮らしをしているでしょうか。田舎で畑を耕して、泥だらけになりながら笑顔になる姿、あるいは都会のマンションでの素敵な見晴らしを楽しみ笑顔になっている姿でしょうか。とにかく暮らしのイメージをお互いに話してみてください。2人の違いがまた新たな暮らしの可能性を広げることと思います。

 

とにかくまずはノートを書く

さて、ノートを書くといいことがありそうだと感じていただいた方。冴えていますね。そうです、ノートの効果は絶大です。というか、何をするにしてもまずはノートを書いてみることをおすすめします。自分を整理して冷静になり、そこから行動につなげ、夢や目標を実現させていく。この流れはパートナー探しに欠かせません。是非とも試してみてください。

 

 

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