20代後半女性。10人との恋愛経験でも「この人!」とならない理由

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やっちです。

REALOVE 純愛を求める人たちへ

そんなテーマの元、純粋な恋愛を追い求めている人たちを取材しています。

今回は、20代後半女性の愛さん(仮)のお話です。

 

 

関係が続かず20代後半へ。それでも焦りたくはない

 

少しお話しただけでわかる、明らかに恋愛経験ベテランそうな愛さん。たくさんの人と付き合っていました。

その数10人以上とのこと。「以上」という言葉から、謙遜さがうかがえました。

 

ーーたくさんの方とお付き合いされてるんですね。なぜ、続かないのか思うところはありますか?

 

優しい人は飽きて別れてしまいますし、自分と同じタイプの人はケンカ別れしてしまいます。

長い人でも1年半ですね。

付き合って少し経つと、家族みたいになってしまう。もっとドキドキしたい……。

縁を切らずに遊んでいる人もいます。

よくないとは思っているんですが、遊んでくれる人がいると相手も安心するのではと感じますね。

だからといって今、焦って付き合いたくないんです。

短期的な人は多くいたものの、3年ぐらい彼氏はいません。

「この人でいいや」という妥協は嫌だ。

 

 

理想とは? 結婚を考えた元彼

元彼はとても優しくて、包容力がありました。

感謝をしっかり伝えてくれたり、私を受け入れてくれました。

結婚も考えました。

 

ーーそれでも、続かなかったんですか?

 

彼の私に対する2度の失敗から、将来への不安が消えず、別れを切り出すことになりました。

男は将来性を感じなくなったらやはり厳しいですね。

 

ーーお話を聞く中では元彼さんは内面的に問題があるわけでもなさそうですが……続かなかったんですね。

 

私と付き合ってきた男性は、ほとんどの人が優しかったです。

束縛されるのは困りますが、ちょっと束縛はほしいんですよね。

まったく嫉妬しないのはつまらない。

 

ーーその気持ちとてもわかります。バランスが大事ですよね。理想のタイプなどはあるんですか?

以前、ペルーでたまたま出会ったご夫婦がいました。

旦那さんの紳士的ですべてを受け入れてくれるその姿勢に、本当に心がほっこりしたんです。

こんな夫婦がいいなと思いましたね。

誰にでも自然体であるおじさまに憧れました。

 

ーー愛さんの描く「こうなったらいいな」を感じました。

 

はい。おじさまのように心の広い人と、お付き合いできたらいいなと思っています。

 

 

将来が見えない人への不安

何度か遊んでいた好きな人がいたけど、連絡が途絶えてしまったんです。

しばらくしてまた今年1月に会うことになり、好きになっていいかたずねました。

すると、「わからない」と言われてしまい、それからは会っていません。

 

ーーまだ気になっているんですか?

 

ちょっとよくわからない人なんですけど、今もっとも気になる人です。

ミステリアスさが魅力なんです。でも、わからないからこそ将来が不安でもあります。

将来が見える安心感ってやっぱりほしいですよね。

 

 

自分のことなのに、他人ごとになる自分

 

ーーどのように人と出会っているんですか?

 

色んな場面で出会いますよ。

就活のときもそうですし、婚活パーティに行ったときも多くの人に出会いました。

ただ、自分のことなのに、自分ごとにできなかったんです。

人と会っても集中力が続かなくて、生返事になってしまい深く考えすぎてしまう。

スタートは遅いんですけど、この人! ってなって行動を決めたら早いんですよ。

 

ーー自分の中にある経験や価値観から、分析を始めてしまうようですね。

 

相手の話を聞くべきとは思っているんですが、相手を見るよりも自分との対話が始まってしまいます。

相手がいくら一生懸命に話してきても、私は他人ごとなんです。

 

 

それぞれの「当たり前」の相違

大学生のとき、年下彼氏ができました。

付き合うまではなんでもなかったのに、付き合った途端に年下彼氏に厳しくしていました。

全然頼りがいがなくて、とにかくしっかりしてほしかったんです。

まわりの目線が気になって仕方なくて、こんな人の彼女と思われるのが嫌でした。

また、私とまわりの人で明らかに態度がちがうことも気になって指摘したんです。

すると、「好きな人に優しくするの当たり前」と言われ、これがトドメとなり冷めて別れました。

自分とまわりで見せる顔がちがう人は嫌だったんです。

 

ーー意外です。特別扱いはうれしいものと思っていました。

 

そうですか?

私は、まわりに見せる顔を私にも見せてほしいです。

いい面だけ私に見せるなんて、許せない。

 

ーーその視点はありませんでした。いい面も悪い面も、両方見せてほしいですもんね。今回は、お話聞かせていただき、ありがとうございました。

 

いつも自然体でいてくれることを何よりも嬉しく思います。

こちらこそ、今日はありがとうございました。

 

 

愛さんへのアドバイス

愛さんのお話を聞き、ポイントを整理して気になったところをまとめてお話させていただきました。

 

  1. 付き合ってきた男性は、本当に優しい人ばかりだったのか
  2. 描いている在りたい姿があるのに行動できない理由は何か
  3. 好きになったよくわからない人を、よくわからないままにしていいのか

 

主にこの3点について。

愛さんは特に1について感銘を受けたとのこと。

僕は彼女の様子を見ていて、ほとんどの男性が優しくしてくれると感じていることに疑問を抱きました。

彼女のたくましさに、自分を強く見せ続けて無理をしていたのではないかと感じたのです。

 

付き合ってきた男性と理想とのギャップ

Aさんは裏表のない、自然体な男性と付き合いたいのです。

でも、無理をして強く見せようとしている男性たちと付き合っていたとしたら?

表面だけを見て判断してしまえば、確かに飽きてしまったり、本心でぶつかることができません。

裏表を知ってからがスタートなのです。

 

わからないものをわからないままにしておく不安

好きだけど、その人がわからないから不安である。

この人がいる限り、愛さんはまた相手がわからない恋愛を繰り返してしまうと思いました。

そのため、「不安はどんな人にもある。だから、不安であることは、うやむやをそのままにしておく理由にはならない」と伝えました。

するとここで、彼女の表情が少し明るくなるのを感じました。

後から聞いた話ですが、早速会えるよう連絡を取ったとのことでした。

 

過去の恋愛はあくまで経験である

「過去〇〇だったから、今の自分は〇〇なんだ」とネガティブになる人がいます。

そこに関連性がなかったとしても、人は過去に苦い経験をした場合に回避行動を取ろうとします。

どうか、過去そうであったからといって未来もそうであると決めつけてほしくないと思います。

「あの時があったから、ダメな自分になっている」と思うか、「あの時があったから、今の自分になれた」と思うかはとても大きなちがいです。

未来は過去にあるのではなく、今その瞬間からつくるものだからです。

 

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