まずは会社で身につけたスキルを棚卸しすると、できることが見えてくる

やっちです。

自分の事業、作っていますか?

今いる会社が10年、20年と残っている可能性が益々低くなる時代において、自分で事業を持たないことはリスクです。

事業を軌道にのせつつ、少額でもいいので投資に回し、60歳以降の生活への備えをしていくことがいよいよマストになりました。

とはいえ、頭でわかっていても何から始めていいかわからないこともあると思います。

僕もまだまだこれからですが、2年前より自分で作ったサービスを自分で売るということをやってみて見えてきたものがあります。

それは、会社員時代に得たマインド、知識、スキル、パートナーシップは決して無駄にはならないということ、もうひとつはやりたいことを明確にしておくと初速がスムーズであるということです。

会社員になりたくともなれずにアルバイトをしながら夢を追っている人も多くいます。

今、会社員だからこそできることもあるのです。

 

 

新たに得るより今持っているスキルを活かす

 

あなたができる仕事は何ですか?

とても広い質問ですが、これをまず言えるようになることが必要です。

起業にしても副業にしても、何かを始めようとすると多くの人は本、ネット、セミナーなどで「仕事の始めかた」などの情報を取りに行きますが、ほぼ必要ありません。

ましてや、短期間に◯◯円得られるビジネスなどというのは一切必要ありません。

お金持ちであれば、実際に短期間で巨額の富を得ている人もいるのでありえますが、一般的にはほぼありえません。

たとえすぐに1億円を確実に得られるものがあったとしても、一時のことです。

もしお金がほしいということであれば、必要なことは、一刻も早く1億円を稼げる自分になることなのです。

そして、すぐに始められることは、今ある自分のスキルを活かしたことです。

スキルというのは営業、デザイン、プログラミングなどもそうですが、それだけではありません。

エクセルを要望以上に使いこなせる、接客で相手を気持ちよくさせられる、電話対応を丁寧にできる、資料作りが得意、PRがうまい、幹事に定評あり、人を束ねるのがうまいなど。

何でもいいのですが、自分で意識していなかったとしても、人に評価されるようなスキルを誰もが持っています。

会社員は自分のスキルを磨くのに最高の環境です。

直接仕事に向かっていることだけでなく、同僚が感じているあなただからこそのスキルがあるはずです。

スキルは自分で気づいていないものも多いので、まわりの人に自分のことを聞くインタビューしてみるのもいいと思います。

 

 

最初は考えるのはほどほどに。大切なのは始めること

 

やりたいことがまだ明確でないのであれば、まずは自分のスキルを活かせることから考えてみてはいかがでしょうか。

僕であれば、

  • 複数より1対1の対面で話すのが得意
  • 話を引き出したり笑わせたりして人をリラックスさせられる
  • 「話しやすい」と言われ、小さな頃からよく人の相談に乗ってきた
  • 恋バナが好き

このあたりをピックアップして、恋愛アドバイザーとして活動を始めてみました。

「始めてみた」というのが大事で、やってみてダメならまた考えればいいのです。

仕事がなくなってしまって事業を始めるならまだしも、会社員でいながら始めるのであれば、そこまで焦る必要もありません。

もっと言えば、日本で暮らしている限り、絶対に生きていけるよう設計されているので大丈夫です。

実は僕は、キャリアアドバイザーとしてやっていくことも考えていました。

なぜなら学生の頃から会社を起こすか、フリーランスか、サラリーマンかをずっと悩んできました。

さらには転職回数も多く、様々な人との繋がりから、多くの視点からその人の今後の仕事のことを考えられると思ったからです。

他にも、40回以上のイベントを手がけてきた経験から、イベント事業を本格的に行うことも考えました。

とにかくスキルの棚卸しをしてみて、自分ができそうなことをまずは始めてみてください。

ちなみに僕はタイムチケットアンバサダーをやっているので、スキルの棚卸しの話になるとタイムチケットをおすすめしています。

ずっと考えているのではなく、なんとなくいけそうな感じがしたら始めてみて、同時進行で考えるといいです。

 

 

小さく始めたら、大きく始めるための準備をする

 

最初から事業を大きくする想定で始めなくてもいいのです。

大きな志を持って、最初から覚悟を決めて多額の資金を投入しビジネスを始める方もいますが、やりたいことが定まっていない人にはそれは難しいでしょう。

そんなわけで、始めたことは練習と思って、たくさん失敗するといいです。

99%は失敗するのですから、気楽にいきましょう(「失敗する」と思考していると失敗するという話はここでは無視しています)。

繰り返しになりますが、日本においては失敗したところで贅沢に暮らせるので安心です。

とはいえ、お金をいただく以上はプロとして、今の自分ができる全力で臨むのがいいでしょう。

できることを一生懸命にやり、振り返りをし、次に活かす。

この繰り返しによって、あなたのサービスは確実に価値が上がっていきます。

注意すべきは、ただ行動することがいいわけではありません。

考えて動くことを繰り返すのです。

考えるとは、自分の頭で理解し、自分の言葉で説明できることであり、他人に左右されるものではありません。

理解するためには論文を読むことも必要かもしれませんし、誰かの話を聞いて検証することもあるかもしれません。

考える材料を集めた結果、それを言葉で表すということ自体が考えることであり、自分の頭で考えたということです。

既に小さく始めた経験があるのですから、自分の頭でしっかりと計画を練って、その他の必要なことがあれば専門家を頼りましょう。

なにはともあれ、まずは小さくやってみてから、じっくりと考え、そして本番をスタートさせましょう。