嫌われないようにムリして笑う必要はない

純愛伝道師のやっちです。

無理して笑うことってありませんか?

前から感じてはいたものの、最近は特にそのような人を見ます。

バレないと思っていますか?無理する笑顔って、すごい伝わるんですよ。

人に合わせた笑顔、すなわち自分軸がブレている状態なんですよね。

今回は、相手に合わせてつい笑ってしまう人向けに、自分軸を持とう!という提案です。

 

やっち

そんなムリして笑うことないですよ。優しいですねぇ。

みか

え!?……そうですか!?そんなことないですよ!!ハハ……

 

 

無理して笑う人の特徴

無理して笑う人は、意識が高く、よく勉強している人が多い。

心理学を学んでいることも多い。

そしてリアクションがでかい。

公共の場で仲良しな人といる時、二人だけの空間を楽しんでいて夢中。

その友人と別れる時、この世の終わりのように寂しさを感じている。

周りが楽しんでくれれば自分は楽しめなくてもいいと自分に言い聞かせている。

すごく元気で明るい人と思っていたのに、別人のように静かでネガティブな時がある。

この特徴の一つ一つには何も意味はありませんので、そういった特徴=無理して笑う人と思わないでくださいね。

傾向として、それらがあるという事実だけです。

 

 

笑顔でいれば幸福が訪れるわけではない

笑う門には福来たる

笑う門には福来たるとは、いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るということ。

引用:故事ことわざ辞典

笑うことで人生が豊かになっていくという話がメディアで何度も取り上げられています。

僕自身、笑ってさえいれば、どんなストレスも吹っ飛ばせると思っています。

でもその笑いというのは、笑顔を強制的につくり、笑っているように見せることではありません。

心が笑っているから、顔に出るんです。

顔だけ笑っても仕方ありません。心から→笑顔です。

 

 

自分軸ブレブレの心が、周りからの影響を受けやすい体制をつくる

なぜ、無理して笑うんでしょうか。

考えられるのは以下の3つです。

  • 嫌われたくないから
  • 本質に触れると避けるための反応で笑顔になる
  • 過去のトラウマで知らずに笑っている

 

嫌われたくないから

言わずと知れた代表格、嫌われたくないから。

嫌われたくないの中には、自分が穏やかであることを人に見せたいから。ということも含みます。

最近では会社、サークル、オンラインのグループなどのコミュニティの中で主催する人、主催側のリーダーの人、その周りの人に嫌われないようにがんばってしまう人も多々いますね。

例えばコミュニティ内で自分の主張をして嫌われたとして、失うものってなんでしょうか?

そのコミュニティにいられなくなること?せっかく仲良くなれた人と気まずくなってしまう?

恐らくそう思っているのは自分だけでしょう。

まず周りの人たちからしたら、その人はたくさんいる人たちの一人で、そもそも見ていない。

存在すら知られていないかもしれません。だからこそ、嫌われるような発言はどんどんしましょう。

なぜなら周りは少数派の主張ができる人は自分を持っている人と認識されるからです。

これってめちゃくちゃカッコよくないですか?勇気があります。

これは、あえて嫌われるようなことを言えと言っているわけではないことはわかってもらえると思います。

9割はこう言っているけど、自分はこう思うということを言うだけです。

気をつけたいことは、周りの否定はしないこと。

正反対のことを言っていたとしても、他の意見を受け止めた上で自分はこう思うと主張する。

否定することで自分のポジションを明確にするという意図があれば、それは問題ないと思います。

すべての人間関係において、嫌われるかもしれない行動なんて、無限にあります。

いちいち気にして行動を合わせることは不可能。だったら最初からあきらめてください。

合わせられることは合わせる、でもほとんどは自分はこう思うでいいです。

 

本質に触れると避けるための反応で笑顔になる

これはもしかすると自分で気付いていないかもしれません。

過去にトラウマがあって、それを乗り越えて懸命に生きている人には多い傾向です。

例えば「私は一生結婚しなくていいよ」って主張する女性がいるとします。

その人は両親を見ていて、周りの友人を見ていて、結婚に対して嫌なイメージしかなく、避けてきました。

しかし映画、ドラマで観ていた夫婦や家族の在り方に強い憧れを持っていたとします。

そんな彼女にこう聞いてみます。

「本当は結婚したいんじゃないですか?」

すると笑顔でこう返ってきます。

「いやぁ~私は一生独身で生きていきますよ。仕事に生きる!!」

もう一つ、聞いてみます。

「老後とか寂しくないですか?ずっと一人って。」

さらに笑顔でこう返ってきます。

「老後はどっかの島で暮らしているかもしれませんね。のんびりと本でも読みながら!」

気付いた方もいるかもしれませんが、仕事や自分の暮らしの話にすり替えています。

そしてとにかくニコニコ。自分を守るための、とっさの反応なんですよね。

 

過去のトラウマで知らずに笑っている

笑っているのに涙を流す人を見たことがありますか?

もちろん、面白すぎてゲラゲラして涙が出るということではありません。

顔は笑っているけど心が泣いている状態です。

僕はこの状態の人を見ると本当に悲しくて辛いです。

自分の心にウソをつくことはできません。

この人は、ずっといじめられてきたトラウマを持っていて、笑っていれば気持ち悪がられていじめるのをやめてくれるというシーンを経験した人。

そうか、笑っていたらみんなといても大丈夫!って胸に刻んでいます。

でもどこか自分だけ取り残されているような、虚無感を拭うことはできません。

いじめられていた時の自分が、置き去りにされ、笑顔ですべてごまかされているから。

 

 

自分軸をもとう

心から、自分のために笑えるように、自分軸を持ちましょう。

自分軸思考は最初から誰でも持っているわけではなく、身に着けられるものです。

まずは自分の今いる位置を確認してあげる。

今いる位置というのは、自分がどんな人間であるか、何を目指しているかという広いテーマから、どういう状態でいる時に嬉しいのか、辛いのか、どんな価値観を大切にしているのかなどです。

心理テスト、ストレングスファインダー、知人からの客観的視点、自分を見つめる方法は、たくさんあります。

行動してみて気付くこともたくさんあります。

自分をどんどん知ることで、結果として自分を守ることになり、「これが自分です」とハッキリと話すことができます。

周りがどうのという問題ではなく、自分の説明をするだけなので、比較のしようがありません。

 

 

最後に

自分にウソをついての笑顔は、僕からするとすごく怖いです。

話していて、「なんでこんなにウソついてるんだろう??」って疑問しかありません。

もしかしたら、周りの友人にも違和感を持たれているかもしれません。

無理して笑うのはやめましょうなんて言いません。

気になって仕方ないだけです。

自分としっかり向き合ってあげてください。

ほんとのあなたの笑顔は、周りを幸せにするはず。そして笑う門には福来る、です!!